新築工事は着々と進んでいます。
10日に1度くらいのペースで中も確認させて頂いてます。
先日、室内の壁のボードが張られてから家の中を見ました。
トイレがイメージと違い過ぎた
古い家の時から広いトイレを使用してきた私達。
新しい家もトイレは広くしようと決めてました。
壁が出来るまでは広そうに見えてました。
しかし実際、壁が出来てからトイレ内を確認すると
狭いの一言しか出てこない。
間取りの計画の時からトイレはこだわったはずなのになぜ…。
当初のイメージ
当初、玄関手洗いをどうするか悩みました。
玄関手洗いが欲しかった理由は、来られた方が手を洗いたくなった時、キッチンや洗面台を使われたくないという事。
でもトイレで洗って!とも言えない。
そんな理由から玄関手洗いは欲しかったのですが、費用の事もあります。
その時は広いトイレをイメージしていたので、トイレ内も余裕!と思い、造作のステキなトイレの手洗いにしました。
しかし、建築中の家を確認すると広くない。
むしろ狭い⁉
当初の私達のイメージはこんな感じでした。
ドアを開けると手洗いだけが見えて、トイレはその奥にある感じ。
しかし実際はこうです。
せっかく玄関フロアと一体のフローリングにしたのにトイレマットがしっかりと見えてます。
マットの大きさによってはほぼマット…。
なぜこんなことになったのでしょう。
間取り決定前の資料を振り返る
間取りの打ち合わせをしている事の資料を確認しました。
この時点で狭い事に気付くべきでした。
1820×1230というスペース。
実際にメジャーで測って幅などを確認し、大丈夫と思ってました。
しかし、残念ながらこの図からイメージする事を忘れていたようです。
便器の先端はほぼドアの真ん中…。
これでは間違いなく玄関フロアからトイレマットが見えます。
角度によっては便器も見えるかも…。
これは私達の確認不足でした。
今から玄関手洗いを取付をお願いする
という訳で一度は諦めた玄関手洗いを取り付ける事にしました。
もともと取り付ける予定だったのでスペースはあります。
活用方法に悩んていた場所でもあったので、やはり手洗いを置くためのスペースだったと思います。
幸いな事にクロスはまだ貼ってありません。
壁になるボードは簡単に外せるそうです。
工事としては、水道工事屋さんが床下に配管し、大工さんが壁の中に下地を入れたらできるとの事。
完成前に気付けて本当に良かったです。
そして、これから手洗いボウルを決めたりとまた忙しくなりそうです。
自分で選んで施主支給品として取り付けてもらっても良いですね!