ティファールとアイリスオーヤマの電気ケトルを比較しました

私たちの1日の始まり。

私たち夫婦はコーヒー好き。

朝、5時半に起きて準備するのはコーヒー。

コーヒーを飲みながら新聞を読んだり、少しだけ勉強したり朝食の前に二人で1時間ほど朝活をしています。

朝6時に起きる事が最初は苦手でした。でも続けていくうちに慣れてくるものです。

朝のコーヒーが飲みたくなるから早起きもできるようになりました。

そしてコーヒーに不可欠なのはお湯。

我が家はティファールを使ってますが…。

目次

ティファールの欠点

コーヒーに必要な事はお湯を沸かすこと。

うちの家で使っているのはティファールの電気ケトルです。

これは1年半くらい前に購入しました。

以前もティファールを使っていたけど沸騰後、お湯が漏れるようになったので代替しました。

やっぱり新品はいいね~なんて思っていたのは最初の頃だけでした。

① 湯沸かしスイッチがキャンセルされる

お水を入れ、スイッチを入れても数秒後、スイッチがキャンセルされるのです。

この現象が購入の時から起きてました。

ネットで調べると結構出てくるティファールの欠点のようです。

バイメタルという金属のプレートとスイッチのかみ合わせの調整がうまくいってないとの事です。

キャンセルしても再度スイッチが押せるよう、近くにいたら良いけどそんな暇がない事もあるのです。

スイッチがキャンセルされている事に気付かなかった時はイライラする時も。

② お湯を注入後、テーブルにお湯が落ちる

どんなに気をつけてもお湯を注ぐたびにテーブルに雫が落ちるのです。

注いで起こす度に雫が落ちて、拭く事が余計な手間にもなるのです。

雫が落ちた事に気付かず、その上に書類を置いたりした時は最悪…。

この2つ以外、使い勝手に問題はないのですが、この2つの問題が地味にストレスになってます。

「ドリップケトルでコーヒーを入れると美味しそうにみえるよね。」

この一言で新しいものを購入決定!

アイリスオーヤマを購入

これは代替として購入したのではなく、2台目としての購入しました。

壊れてないのに処分するなんてもったいない!

2台目なのでタイプの違うドリップケトル。

真っ白から真っ黒へ(笑)

箱を開けてセットした時の第一印象は

「台が光ってる!」

台に光沢がある事が新鮮でした。

ティファールとアイリスオーヤマの電気ケトルの比較

この二つのケトルを比べてみました。

会社名ティファールアイリスオーヤマ
商品名ヴィテス ネオ ミモザドリップケトル
品番KO50IKE-C600T-B
容量1L600ml
消費電力1450w1200w

・ティファールは注ぎ口が大きいので短時間でたくさんのお湯が注げます。

・アイリスオーヤマはドリップケトルなので注ぎ口が細いです。

・台の比較

二つの台を並べてみました。

白のティファールは使用感満載(笑)

黒のアイリスオーヤマは台で操作ができるので機能が多いです。

お湯が沸くのを比べてみました

電気ケトルの醍醐味は手軽にお湯が早く湧くこと。

という事で比較してみました。

アイリスオーヤマは600mlなのでティファールも600mlで測定。

アイリスオーヤマは今日が初使用。(上の写真にはまだ保護ケースが…)

左がティファール、右がアイリスオーヤマ。

差は約47秒。

この差って普段の生活からどう違ってくるのでしょうか。

その前に2つの電気ケトルの置き場に迷うところですが、上手に使っていきたいと思います。

バルミューダって日本の会社と知った時は驚きました↓

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