微アルコールビール。BEERYとThe DRAFTYを比べてみました

最近流行っている微アルコールビール。

気になったので2種類購入してみました。

目次

微アルコールビールとは

微アルコールビールとはアルコール分1%未満のビールの事です。

数年前に次々と発売されたアルコール度数が高いストロング系缶チューハイとは逆のアルコール飲料ですね。

調べてみると現在、2社3種類の微アルコールビールがありました。

今回は2社のビールを購入してみました。

BEERY(ビアリー)とThe DRAFTY(ザ・ドラフティ)の比較

 製造者

 ● ビアリー    → アサヒビール
 ● ザ・ドラフティ → サッポロビール

どちらも日本で有名な会社ですね。

 品名

 ● ビアリー    → 炭酸飲料
 ● ザ・ドラフティ → 炭酸飲料

どちらも炭酸飲料でした。

 アルコール分

 ● ビアリー    → 0.5%
 ● ザ・ドラフティ → 0.7%

どちらも1%以下となっています。

 原材料名

 《ビアリー》
    麦芽(国内製造)
    スターチ
    麦芽エキス
    ホップ
    コーン
    米/炭酸
  
 《ザ・ドラフティ》
    ビール(国内製造)(麦、ホップ)
    水溶性食物繊維、
    果糖ぶどう糖液糖/炭酸、酸味料

 栄養成分表示(100mlあたり)

 《ビアリー》
   カロリー   33kcal
   たんぱく質  0.1~0.5g
   脂質     0g
   炭水化物   7.4g
     糖質   7.4g
     食物繊維 0~0.2g
   食塩相当量  0~0.03g

《ザ・ドラフティ》
   カロリー   12kcal
   タンパク質  0.1g
   脂質     0g
   炭水化物   1.6g~3.6g
     糖質   1.2~2.2g
     食物繊維 0.4~1.4g
   食塩相当量  0g

 購入価格

 ● ビアリー    → 165円
 ● ザ・ドラフティ → 125円

地元で一番安いと思っているお店で購入しました。(2021年9月20日)

1本あたり40円の差は大きいですね。

どちらが美味しい?

ビール大好きな主人にどちらが美味しいか聞いてみました。

ビールは嗜好品ですので、好みは人それぞれです。

参考までに主人の好きなビールはこちらです。

① よなよなエール
② プレミアムモルツ
③ 一番搾り
④ スーパードライ
⑤ ゴールドスター(リキュール・発泡性②)

そして主人が選んだビールはこちら。

ザ・ドラフティです。

主人はこちらの方が好きと言っていました。

ボソっと言ったのを聞いていただけなので理由までは分かりませんが、ザ・ドラフティの方が好きとの事でした。

微アルコールビールはいつ飲む?

一般的にアルコール度数が5%以上あるビール。

微アルコールビールを飲むタイミングはいつ?

主人は最後の1缶に微アルコールビールを選ぶようになりました。

理由はこちらです。

● 最初から微アルコールビールは物足りない

● 飲む本数が増えていくとあと1本飲むか悩む

また、微アルコールビールは通常のビールと比較してもカロリーが低いです。

その分気軽に飲めるとも言っていました。

微アルコールビールを飲んだ後の運転は?

微アルコールビールですが、やはりアルコールは入っています。

どちらの缶にも運転できない事が記載されていました。

同様に20歳未満の方、妊婦さんや授乳期の方もおやめください。としっかりと記載されています。

いくら微アルコール飲料でも飲酒後の運転は絶対にやめましょう。

これから秋になり、食べ物も美味しい時期となります。

ぜひ美味しいビールとともに食の秋を楽しみましょう!

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