秋になると実家や親戚から届く新米。
本当にうれしいのですが、収納方法にちょっと困ります。
米袋のまま収納したい気持ちはありますが、場所の問題もあります。
スッキリと収納してみました。
米袋での収納が気になる理由
![米袋の収納場所](https://miw-diary.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_6253-scaled.jpg)
これは我が家が親戚から頂いたお米です。
米袋2つです。
30キロ入る米袋に半分の15キロが入っています。
それが2つ。30キロです。
お米の量も相当ですが、米袋の置き場に悩むのです。
2つを積み上げる事も出来ず、角にきっちり置く事もできません。
今年こそはこのお米をスッキリと収納したいと考えました。
30キロのお米をケースに収納してみました
お米を収納するにあたり、いろいろな収納できるものを検索しました。
そして私が使用した収納ケースはこちらです。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/21cd96d1.7d4cc17b.21cd96d2.23de670a/?me_id=1385909&item_id=10001773&pc=https%3A%2F%2Fimage.rakuten.co.jp%2Fmujirushi-ryohin%2Fcabinet%2Fitem06%2F4550002528560_03.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
無印良品のやわらかポリエチレンケース・大と深です。(写真は深型)
この二つを選んだ理由は家にあったからです。
こちらのケースに詰めていく事にしました。
しかし、このケースは密閉できません。
衛生の事も考えてジップロックのような保存袋に入れました。
![お米を収納](https://miw-diary.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_6254-scaled.jpg)
少し詰めたのがこちらの写真です。
寝かせて入れる事によって、ケースの淵までお米を入れる事ができます。
このまま保存袋に入れました。
![お米をボックスに収納](https://miw-diary.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_6257-scaled.jpg)
最後はケースの淵より少しオーバーするくらいの量にしました。
2段重ねをするのにこのケースが上の重さに耐えられるかどうか不安だったからです。
実はこの時点で米袋は2袋目でした。
![お米をケースに収納](https://miw-diary.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_6258-scaled.jpg)
30キロ全て収納する事ができました。
(写真は深サイズ)
![米の収納](https://miw-diary.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_6259-scaled.jpg)
やはり米袋と違い、パントリーの角にしっかりと置く事ができます。
また、この上にもスペースがあるのでいろいろな物を置く事ができます。
米袋だとこのケースの3倍の場所を取っていたのでスッキリと収納する事ができて良かったです。
30キロ入る米収納
米びつ
米びつはお米を上から入れて下から取り出すタイプが多いですね。
収納もできますし、レバー一つで1合や2合と容器を使用しなくてもお米を図る事ができます。
家の一部に置く事が可能であれば便利な収納だと思います。
米びつ(保冷タイプ)
上記の米びつ同じですが、保冷できるものもあります。
農家さんも秋の収穫後にはお米用の冷蔵庫に収納されているくらいお米は温度管理が必要です。
米袋で収納されたお米はいつのまにやら虫が湧いていて袋を開けると驚く事がありますが、こちらのタイプなら虫対策にもなって良いですね。
収納缶
丸型のこちらの缶は市販の米袋であれば袋ごと収納できるタイプです。
実家や親戚から届く米袋はゴワゴワしているので袋ごとの収納は難しいと思います。
もちろんお米を直接収納する事ができるので問題ありません。
15キロ以上入る米収納
TOWER20キロ米収納
山崎実業のTOWERシリーズからも米収納ケースが販売されています。
密閉する事ができるので害虫対策もしっかりとされていますね。
プラスチック15キロ米収納
金額を抑えたいという方にはおすすめ。
プラスチックの米収納です。
15キロ入るケースを2つ用意すればしっかりと30キロを収納する事ができます。
高さが無い場所に収納する時はちょうど良いですね
\ 非常食に /