ズバリ!家の中でキッチンやお風呂より大切な場所はトイレです。
食料品は買って帰れば良いし、お風呂も温泉へ行けばいい。
しかし、一日のうち何度も利用するトイレは家にないと困るのです。
トイレに求める事
トイレは用を足せればそれで良い場所なのでしょうか。答えはNOです。
例えば外出時、トイレに行きたくなったらトイレがきれいそうなお店に行きませんか?
また、ショッピングモールでたくさん個室があるトイレでもきれいなトイレを選びませんか?
私達は生活の中でキレイなトイレを求めているのです。
そして私達は更にトイレに居心地の良さも求めています。
居心地の良いトイレとは?
トイレの居心地の良さとは広さです。
いくら新築の建物でトイレが新しくても、狭く感じるトイレって居心地が良いとは言えません。
特に重要なのは幅ではなく奥行です。
奥行が無いトイレは座った時点で壁やドアが目の前にあり、トイレットペーパーを使用する時も狭くて大変なのです。
賃貸アパートと新築の家の比較
現状
現在、私達は建替え中の家から徒歩3分のところにあるアパートで生活をしています。
築35年の古いアパートですがリフォームされていてフローリングやクロスはとてもきれいです。
しかし、トイレは古さもあり、なんだか居心地の悪いトイレなのです。
アパートのトイレはこんな感じです。内寸幅 87㎝、奥行 123㎝のトイレです。

便座からドアまで40㎝しかありません。
背の低い私でも40㎝しかないトイレは圧迫感があります。
主人はよくトイレのドアを開けたまま使用してます。
座っているだけで目の前にドアがあり、圧迫感も半端なく、居心地の悪いトイレとなっているのです。
新築の家のトイレの広さ
私達が家の間取りについてこだわった事の1つはトイレの広さでした。
内寸 幅110cm 、奥行160㎝の広めのトイレにしました。
トイレ横はカウンターと手洗いボウルです。カウンターの幅は28㎝のカウンターとなってます。

本当はもっと広く取りたかったのですが、間取りの関係上諦めました。
しかし壁紙等もこだわってステキなトイレにはなったと思います。
幅より奥行が大切
新築のトイレの幅なのですが、カウンターが約30㎝ほどあり、残りのスペースは約80㎝なのです。
残り約80㎝は今のアパートと同じかそれより狭いかもしれません。
それは、今生活しているアパートのトイレでも幅については圧迫感をあまり感じないからです。
そうなると必然的に圧迫感の原因は奥行になるのです。
居心地の良いトイレにするために
リビングやダイニング等を広くしたくなりますが、トイレの快適さを考える事を強くお勧めします。
家の性能や間取りは簡単に変更できるものではありません。
後悔しないよう、寸法の下調べはとても大切です。
家に暮らすのは私達。設計士さんではありません。
設計士さん任せではなく、自分達の使い勝手を考えた間取りや寸法を設計士さんに提案する事をお勧めします。

