魚焼きグリルはお手入れが簡単が一番!

 

キッチンを選ぶ際、こだわったのが魚焼きグリル。

IHやガスコンロの下についているアレです。

私はPanasonicのショールームで魚焼きグリルを見て一目ぼれしました。

 

目次

Panasonicの魚焼きグリル

 

魚焼きグリルって聞くとどんなイメージをしますか?

大体こんな感じではありませんか?

 

● コンロの下の引き出し

● 中にトレイがあって、水を張ったりアルミホイルを敷いたりして使用

● 中に熱線があり、掃除が面倒そう

 

そして誰もが言う事です。

 

使うのは良いけど後片付けがね…。

 

そうなんです。後片付けが面倒なのです。

しかし、Panasonicの魚焼きグリルはこれらの問題を解決してくれました。

 

Panasonicの魚焼きグリルはこんな感じ

 

こちらがPanasonicの魚焼きグリルです。見た目も一般的です。

 

 

開くとこんな感じです。グリルトレイが入っています。

 

グリルを外した写真がこちらです。

こちらのグリルには水を張ったりアルミを敷いたりする部分がありません。

 

こちらはトレイを外した際の庫内の写真です。

熱線も無く、電子レンジのような感覚です。

このグリルは専用のグリルの他、取っ手の取れるフライパン等も使用する事ができます。

 

 

操作部の写真です。魚焼きグリルを使用する時のみ使用します。

 

実際に使用してみました

 

鮭の切り身を焼いてみました。

庫内にはライトが付くので中が確認しやすく、確認のために開ける必要もありません。

 

 

焼き上がりはこんな感じです。

 

しっかりと魚の油が出てきています。

魚だけでなく、ステーキ等を焼いても美味しそうな焼き色が付きそうです。

私の使い方の設定が間違っているのか、このような仕様なのか分かりませんが片面に焼き色があまりついていなかったので裏返して少し焼いてみました。

完成の写真を取り損ねてしまいましたがきれいに焼く事ができました。

 

デメリット?

 

 

完璧!と思っているPanasonicの魚焼きグリルにも欠点はあります。

こちらのグリルトレイ。取扱説明書では食洗機不可なのです…。

しかし調べてみると自己責任で食洗機可のようです。

消耗品でもあるグリルトレイ。

たくさん使って傷んだら買い替えたいと思います。

 

グリルに直接入れる事ができる鍋は?

 

トレイを外し、グリルに直接入れる事ができる鍋。

使える物と使えない物があります。

使える物

《材質》 鉄・ホーロー・ステンレス(※底に磁石が付くもの)

《大きさ》外形22×36㎝以下、高さ10㎝以下、底径15㎝以上

《底の形》平でグリルの底面に密着するもの

 

スキレット、取っ手が取れるフライパン、オーバル形や四角形の鍋も使用できるとの事です。

 

使えない物・入れてはいけない物

《使えないもの》

●複数個の鍋

●ケーキ型、パウンド型、バット

●食材のみ

●食材を載せた焼き網

●レトルトパック、アルミ箔鍋、アルミ箔を貼った紙パック、アルミ箔など

●缶詰

《入れてはいけない物》

●取っ手やつまみが樹脂製のもの

●ガラス製や木製、土鍋のふた

●底面にホーロー加工した魚焼き器

●市販の汚れ防止カバー

 

上記の他、鍋底が丸いもの脚があるもの反っているものNGです。

 

鍋底が薄いもの(1.6㎜以下)も使用しない方が良いようです。

 

純正品を使用するのが一番簡単なんじゃないかと思うくらいルールはありますが、いざという使用できるのがよいですね。

 

 

キッチンはPanasonicではありません

 

最初、このグリルを使用したいためにPanasonicのシステムキッチンを検討していました。

しかし、他社のシステムキッチンにも魅力がありました。

Panasonicのシステムキッチンの引き出しは大きい引き出しがボンボンとあり、小分けして使用したい私にとっては一つ一つの引き出しが大き過ぎたのです。

Panasonicのシリーズ等で、もう少しあれば良かったのですが、やはり物を1つ取り出すのに大きな引き出しを毎回開ける事が高齢になってからできるのか…と思いました。

第二候補の会社に私が希望するIHが取付できるか確認してもらったところ、取付可との事でしたのでそちらにしました。

Panasonicのシステムキッチン…。かっこいいんですけどね…。

 

 

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