我が家のバスルームのシャンプー・トリートメント・ボディーソープ。
全てポンプタイプなのですが、トリートメントは粘度の高いものを使用しており、なかなかポンプから出てこないので100均のボトルを使用していました。
しかし家も新築になり、以前のお風呂とは違いマグネットが使用できるようになったので今回はtowerのディスペンサーホルダーを使用してみる事にしました。
towerのマグネットディスペンサーホルダーとは
【シャンプー マグネット ホルダー】と検索して出てくるほとんどがtowerのホルダーです。
商品サイズ: 高さ17㎝×幅7㎝×ホルダー穴の出っ張り部分8㎝
素材: スチール・マグネット
耐荷重: 約1㎏
手元にあるボトル(ポンプの注ぎ口の直径が3.2㎝以内)を壁掛けにする事ができるので新しくボトルを購入する必要がありません。
ホルダーを購入したその日から手元にある使用中のボトルがセットできるのが嬉しいですね。
実際に使用してみました
箱の中には本体と白いリングが2つ、取扱説明書(写真なし)が入っていました。
取付できるボトルはポンプを取付する部分の直径が3.2㎝以下となります。
私が使用している無印良品のボトルはジャストフィットしています。
ボトルとポンプの間にホルダーを挟み、固定します。
3.2㎝のホルダー穴が大きい場合はこちらの補助リングを使用します。
穴の直径は左が2.8㎝、右が2.4㎝の2種類となります。
また、ホルダーは上下どちらでも使用できる仕様となってます。
粘度の高いトリートメントが出てこない理由と対策
トリートメントに限らず、粘度の高い液体はポンプから出にくくなります。
それは、量が減って、中のチューブの周りのトリートメントが無くなるからです。
しかし、粘度が高い分、斜めにしても崩れません。
そこで、本体自体を斜めにすることにしました。
ポンプを斜めに取り付ける
最初はまっすぐに使っていても問題ありません。
しかし、量が減ってきたタイミングでボトルを斜めに固定し直す事でかなりの量がボトルから出てくるようになりました。
このボトルは半透明で、中のチューブがどこにあるのか薄っすらと分かります。
その方向にトリートメントを寄せ集めることで出やすくなりました。
マグネットならではの技となりますが、これでかなりのストレスが減りました。
もし、壁にマグネットが使えるお風呂であれば、是非試してください!