コロナ禍でゴルフを始めた方も多いはず。
練習場で少し練習する程度だったのにコースデビューはある日突然です!
ゴルフに持って行くものを一覧にしてみました。
ゴルフ場へ持って行くもの
ゴルフバッグ
ゴルフへ行くのでゴルフバッグを持って行くのは当たり前ですね。
ドライバー、ウッド、アイアン、パター。
ゴルフクラブの貸し借りはペナルティの対象です。
出かける前にはしっかりとバッグの中身を確認しましょう。(特にパター)
ゴルフウエア
ゴルフコースはTシャツやジーパンでゴルフをする事ができません。
ポロシャツ等、襟のついた服を準備しましょう。
何を着て良いのか分からない場合はゴルフ専門店で販売している服を購入するのが間違いありません。
また、服は日焼けや防寒の対策する事も大切です。
一度コースに出るとクラブハウスに戻るまで2時間半(平均時間)となります。
暑さ・寒さの対策をしっかりとする事を忘れないでください。
また、ベルトも忘れがちになります。出発前の確認は大切です。
帽子・サンバイザー
ゴルフでは帽子は必需品です。
つばにボールマーカーを取り付ける事が可能です。
飛んでくるボールから頭を守る必要もあります。
ゴルフシューズ
ゴルフシューズを忘れると借りてプレーする事になります。
忘れがちなゴルフシューズですが、しっかりと出発前に確認しましょう。
(私は1度忘れて、取りに帰った事があります…)
池に入ったり、谷に落ちたりもしますので多めの数を持って行きましょう。
(私は初めての時は20個くらい持って行きました。)
中古のボールで充分ですが、セットによってはメーカーがバラバラな物があります。
何度もボールを紛失すると、自分がどこのメーカーのボールを使っていたのか分からなくなります。
同じ組のメンバーにも迷惑をかける事になりますのでメーカーの統一をお勧めします。
また、ゴルフボールは白だけでなくいろんな色のボールがあります。
ゴルフ場によってはカラス被害を避けるため白ボールを推奨するところもあります。
事前に確認するか、無難に白いボールを準備しましょう。
ボールホルダー
ゴルフボールは常に2~3個持ち歩く必要があります。
ポケットに入れている人もおられますが、動きにくくなったりする可能性もあります。
予備のボールが手元にないとOB等でボールを無くした際、離れているカートに戻る必要がありますし、その分体力も必要です。
また、同時にティーも持ち歩きます。
ホルダーにはティーを挿せるようになっているタイプもありますので使い勝手の良さそうな物を選びましょう。
ボールマーカー
ゴルフ練習場では使用しないボールマーカーですが、ゴルフコースでは大切な仕事をしてくれます。
帽子につけるマグネットタイプ、パターのグリップに付けるタイプがあります。
パターのグリップに付けるタイプはいつの間にか紛失している事があるのでマグネットタイプをお勧めします。
マスター室(出発前のカートに乗る場所)に無料のマーカーが置いてあるので無い場合はこちらから頂いてコースへ出発しましょう。
グリーンフォーク
グリーンにボールが乗った時、グリーンが凹む事があります。
それをグリーンフォークを使用して修正する必要があります。
グリーンフォークもマスター室に無料のものが置いてある場合があります。
持っていない場合、1つ頂いて持ち歩くようにしましょう。
グローブ
グローブは普段の練習で使用しているもので大丈夫です。
ティー
ティーはドライバー用のロングティー、その他のショートティーの2種類あります。
また、ティーには長さがいろいろあります。
小物バッグ(ラウンドバッグ)
これらの物を持ち運ぶために小物バッグが必要です。
あまり大きいとカートの荷物置き場に邪魔になります。
ランチバッグ程度のサイズが丁度よいでしょう。
雨具
ゴルフは外のスポーツです。
おもいっきり天候に左右されますが、積雪と雷以外、ゴルフはプレーする事ができます。
小雨であれば、ゴルフカートにある傘を使用する事もできます。
しかし、山の天気は変わりやすいです。
豪雨・強風の中、傘を持ちながらのプレーは危険ですし、カートが雨で濡れてしまうので、カッパ等の雨具を着用する事をお勧めします。
私は10年以上こちらを使用しています。
こちらにはフードが付いていませんので別途レインキャップが必要です。
飲み物
飲み物は持参・持ち込みも可能です。
私は水筒3つ持って行った事があります。
カートの荷物置きには限りがありますが、熱中症には気をつけましょう。
コースにはクラブハウスと茶店で飲み物を販売しています。
茶店はお店タイプのものと、自動販売機が置いてあるだけのところがあります。
茶店の場合はロッカー番号で購入する事ができますが、自動販売機は小銭が必要となります。
少額のお金を持ち歩くと良いでしょう。
日焼け止め
夏のゴルフは日焼け止めは必需品です。
これを使用するかしないかによって、ゴルフ後の疲れ方も違ってきます。
持ち歩き可能の容器に入れておいていつでも使用できる環境にする事をお勧めします。
化粧品
ゴルフが終わった後、お風呂に入ったりシャワーを利用する事ができます。
真夏のゴルフは外に出ただけで汗だくです。
ゴルフが終わってお風呂等を利用後、必要な方は持参しましょう。
タオル・ドライヤーは完備されているので不要です。
初めてのゴルフで緊張される事も多いと思いますがぜひ楽しんでください!